EQUIPMENT設備・仕様
STRUCTURE
永住品質を支える構造部分の信頼性、充実した日々を安心感で包み込みます。
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安全な基礎構造
当建設地の地盤調査を行い、地下約20mに堅固な支持地盤の存在を特定。その上に約19mのコンクリート杭を打設することで強固な基礎を造り、建物を足下からしっかりと支えます。


鉄筋圧接部やコンクリートなどにおいて、品質・強度検査を行っているので安心です。
鉄筋圧接部検査
- 【外観試験】
- 圧接部のふくらみの形状及び寸法、圧接面のずれ、圧接部における鉄筋中心軸の偏心量、圧接部の折れ曲り、片ふくらみ、焼割れ、へこみ、垂下がりその他の欠陥の有無について、外観試験を行います。
- 【抜取引張試験】
- 現場にて抜き取った供試体(鉄筋)を第三者検査機関で引張試験機にかけ、切断されるまで引張り、基準通りの強度をもっているかを判断します。
コンクリート検査
- 【フレッシュコンクリート試験】
- 打設する前のフレッシュコンクリート(いわゆる生コン)の時点で粘度や塩分濃度、空気量などを調べ、予定値の固さと大きく違わないか確認します。同時に4週間後の検査のサンプルを採取します。
- 【コンクリート圧縮強度試験】
- 打設から4週間後に、打設時に採取したサンプルでコンクリートの圧縮強度を測定。サンプルを圧縮機で壊し、計画通りの強度になっているか確認します。
SECURITY
あらゆることを想定したセキュリティシステムで、強固な防犯体制を築いています。
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安心な暮らしを24時間・365日見守る東洋警備のセキュリティシステム
異常信号を確認した場合、管理室の情報盤から東洋警備へ自動的に情報を送信。その後、異常発生箇所をカメラで確認し、東洋警備の緊急対処員が現場に急行します。現場の状況により、110番、119番、ご指定の緊急連絡先へ通報します。

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不審者の侵入を防ぐ二重のセキュリティライン「ダブルロック」
二重のセキュリティラインとは、アプローチ、共用部、そして住戸の動線を広くカバーする防犯機能のこと。住宅情報盤を中心に、入出に際して認証を必要とする各ゲートを設けるなど、多種多様な防犯対策をきめ細かに配置しています。
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共同住宅用自動火災報知システム
火災発生時など、万が一の場合でも、多種・多様な警報機能の連携により、迅速な対応を実現。例えば、住戸内での火災時は出火階とその直上階の住戸にも警報を通知します。

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共用部には12台の防犯カメラ
12台の防犯カメラで屋内外からの侵入者や盗難、不審物などを24時間見守り続けます。

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防災&セキュリティに優れたエレベーターシステム
地震時、初期微動を感知し、すばやく最寄階へ誘導、またエントランスの解錠に連動して1Fへエレベーターを呼び寄せるなど防災と快適性に優れたエレベーターを採用。2種類のドアセンサーで車いすの方もドアに挟まれる心配がなくスムーズに乗降できます。

※掲載の写真はグランフォーレシリーズのモデルルームを撮影したもの、またはメーカー参考写真です。実際とは異なる場合がありますのでモデルルームにてご確認ください。